フリーランスで生き残るために僕が必要な視点をいくつか考えてみた

個人で仕事を受けるようになってから、徐々に仕事のやり方を変えてきました。

今後もずっと試行錯誤を繰り返す必要があるんですが、仕事も人生も楽しくしていけたらな!と思っています。

 

今回の記事では、備忘録ついでに、フリーランスになってからの思考の変遷を書き記したいと思います。

テーマ
1回きりの仕事・積み上がる仕事 / 単価を上げる・マーケットを広げる

1回きりの仕事 or 積み上がる仕事

まずは、ここで使う言葉の定義について。下記のような感じでイメージしてもらえたらと思います。

  • 一回きりの仕事 → 単発の仕事、その仕事のみの関係
  • 積み上がる仕事 → やればやるほど、自らの知識や資産になる仕事

1回きりの仕事

昨年に個人事業を始めた頃は、固定収入を貰いながら、副業のような小さな形で始めました

仕事をやる上で単発のお仕事とは、その一回の仕事が終われば解散してしまうような関係性で行う仕事のことをそう呼んでいます。

今までは、1回の仕事を頼まれて、きちんと最後まで行えばいいだろうと考えていたんですが、最近は次回継続して仕事をいただけたり、この仕事にプラスアルファとなることは何だろうと考えるようになりました。

例えば、友人のwebデザイナーの場合、制作依頼を受けた際に、一緒に定期的なメンテナンスの提案をしてみたり、作成後のホームページが徐々に成長していくような提案を行っているようです。仕事上継続していい関係ができれば、お互いメリットがありますしね。

積み上がる関係性

長く継続して任せていただけるクライアントが見つかれば、気持ちに少しゆとりができます。

そのため、毎月あるいは不定期でも、仕事をし続けられる関係性作りにシフトしていきました。僕の場合、昨年より詳しい分野での年間契約であったり、記事執筆をするといったようなお仕事を始めました。

それに加えて、積み上がる仕事というのも同時に意識してきました。積み上がる仕事とは、その仕事を受けることで新しい知識やスキルが手に入ったり、新しい関係が築けたり、キャリア資産に繋がるような活動を総称しています。

 

このやり方のデメリットは、初めからそれほど大きな収入になりにくい点です。

でも、次に繋がっていき、複利で信用も資産も増えていく可能性があると思います。

 

他の分野で例えてみると、著述業や映画製作は信用も資産も積み上がる仕事だと感じます。

1冊の本を書いて、映画化され、キャラクターグッズまで作られて......

1冊から始まり、多くの人の目に触れることによって、複数回に渡っていろいろな可能性のお仕事が生まれます。

売れ続けると、たくさんの収入が入ってきます。さらに知名度が上がり、次作品も売れやすくなります。講演やコンサルなどの想像もしなかった新しい仕事が入ってくるかもしれません。

 

単価を上げる and(or) マーケットを広げる

ここまでは、単発で請け負うだけではなく、自らの資産につながるような働き方を意識したほうがいいよーというお話でした。

最後に、もう一つ、収入を増やすために学んだ視点を書いておこうと思います。

単価を上げる and(or) マーケットを広げる

 

一般的にクライアントワークといえば、フリーランスの場合、複数にわたる企業や個人から、お仕事を受けることが多いです。

でも、最近思うことがあります。

「もちろん、単一のクライアントをサポートするのは大切な仕事。でも、このやり方をしているだけでは、身体は一つだし、収入に限りがある。」

夢のため、目標達成のため、いい暮らしがしたいため・・・

何らかの理由で収入をアップさせたい場合、仕事の単価を上げるかマーケット(市場)を広げる努力が必要だと感じます。もちろん、間違っているかもしれませんが。。

 

ジェイ・エイブラハムの語る3つのビジネス拡大法

アメリカの有名なマーケティング・コンサルタントのジェイ・エイブラハムは、ビジネスを拡大させるには以下の3つの方法しかないと語っています。

ビジネスを大きくする方法は、たった3つしかありません。

1、クライアントの数を増やす

2、クライアントあたりの取引の数を増やす

3、クライアントの購買頻度を増やす

2の「取引数を増やす」は、「単価を上げる」ことに置き換えられそうです。

 

中華圏や英語圏の映画女優が高額の報酬を得る理由

実際、収入の多寡は、仕事の尊さでは決まらないように感じます。

介護施設や病院で勤務する人も、俳優やミュージシャンもどちらも素晴らしい仕事です。でも、TVドラマに頻繁に出る俳優や売れっ子のミュージシャンの収入のほうが桁違いに多いのはなぜでしょうか。

その理由は、より多くの人に夢を与え、より多くのお客さんや企業から信頼を得ているから・・・

日本の芸能人よりも、中華圏やハリウッドの芸能人が多くのお金を稼いでいるのもこの理由ではないでしょうか。1億2000万人のマーケットよりも、中華圏や英語圏の人口が単純に多いですしね。もちろん、各国により制作費の割当が違うということもあると思いますが、マーケットの広さも影響していると思います。

単純に収入を上げるには、影響を与える「人数」は重要で、マーケットを広げていく努力が必要みたいです。

MEMO
単純にどれだけの人に影響を与えたかというマーケットの大きさが収入に比例する。

 

チームで仕事をしたり、仕組みを作ってオーナーになる

近年はインターネットのおかげで、個人でも悠々自適に仕事をして稼いでいらっしゃる方は多いです。

僕もどちらかと言えば、「海外のいろいろなところで暮らしてみたい」という願望が強いので、上記のライフスタイルに憧れます。

しかし、生計を立てる必要のある場合、最初から悠々自適に暮らすのは難しいように感じます。

その場合、専門分野の発揮できる個人が集まりチームを組んでみたり、多くの人に影響を与えるサービスを作ってビジネスを所有することで、収入をあげられそうです。

 

複数の視点を組み合わせて仕事をしていこう

上述に書いた視点を組み合わせて、価値を生む仕事ができるよう工夫していきます。

簡潔にまとめると、以下のような視点でしょうか。

  • 長く継続して任せていただける
  • 資産につながるように積み上げる
  • 多くの人に影響を与えられる

せっかく個人で仕事をする身になったので、日常の生活も仕事も人生も少しずつ向上していけるように努力していきたいもんです。

 

マーケティングのオススメ本