お仕事を断りたい時に取るべき対応とは?

フリーランス(自営業)でお仕事をしていると、時には受けたくないお仕事を依頼されることもあるでしょう。断りきれずにイエスと言ってしまい、後でなぜ受けてしまったのかと自責の念にかられてしまったことはありませんか?

でも大丈夫。きちんと説明すれば相手も納得してくれるはずです。

この記事では、自身の経験を踏まえながら、断るべきお仕事を受けてしまった際の対応について考察していきます。

断ったほうがいい案件とは?

ついイエスと言ってしまった......

実は僕自身は2回、断るべきクライアントの依頼を受けてしまった経験があります。2回目はまさに現在進行形の案件で、受けている依頼が終わり次第、今後はお断りする予定です。

多くの場合、悩みのタネは単価や受注価格が低すぎることに要因があるのではないでしょうか。そもそもの単価が低いにも関わらず、作業量が多すぎたり、何度も連絡や修正をお願いしたり、割に合わないと感じる案件はあるでしょう。

またエンジニアの友人の例でいうと、クライアントが身勝手な依頼を要求するという要因もありました。大元のクライアントと仲介会社の都合で、作業が終わるまでお金を払わないといった身勝手な対応をされて困っているそうです。元々の話し合いではその取り決めはなかったのですが、途中から勝手に依頼内容を変更されたとのことで彼も頭を抱えています。

その友人も現在進行形で数ヶ月タダ働きと聞きました。彼は現在の案件が終わり次第、善良な仲介会社を介しての開発作業に仕事のやり方を改めるそうですが、断るべき時はきちんと断らないととんでもない時間のロスになってしまいます。

断ったほうがいい案件

あくまでも僕個人の見解ですが、Yesで受けるべきでない案件をメモ代わりに整理しておきます。

  • 受注価格が相場より安すぎる
  • 相手が身勝手な要求をしてくる
  • 自身の能力値よりレベルが高すぎる

どのケースも上手く断わらないとストレスが半端ないです。ストレスは身体を徐々にむしばんでいくので、抱え込まないよう気をつける必要があります。応急処置としてのストレス対策には散歩瞑想がオススメ。

また睡眠不足もストレスになりますので、昼寝もよいでしょう。昼寝には下記のコーヒーナップが効果的です。

眠気覚しの昼寝:Coffee Nap (コーヒーナップ) のススメ

“受注価格が相場より安すぎる”場合は、断ったほうが無難のように感じます。ほとんどの場合、お金の問題が頭を悩ませるタネになるからです。

相手が身勝手な要求をしてくる

先ほどのエンジニアのケースではないですが、この場合はクライアントと仕事をしていかないとわからない部分があります。そのため最初の契約段階で、支払いや連絡の頻度についてお互いに確認し合い、場合によっては契約書に明記しておくことが重要です。

もし途中で発覚した場合、丁重に理由を説明し、相手をたてつつお断りを入れましょう

しかしクライアントによっては素直に解放していただけない場合があります。エンジニアの友達は断りの申し出を入れた後に、仲介会社の雇用する弁護士からの手紙が届いたそうです。勝手におりる場合は、裁判を起こすとの脅し文句だったようで、恐いですよね。。

もしもの場合は、国が支援する法テラス等を通じて弁護士の無料相談を受けてみるのが良いでしょう。

自分の能力値よりレベルが高すぎる

ちょっと背伸びしてレベルが高すぎる案件を受けてしまうことってありますね。もちろん丁寧に時間をかけて取り組んだり、横のつながりを利用したりして乗り越えていけるのですが、あまりにもレベルがかけ離れてしまうと対応しづらいです。僕も一度受けてしまったことがあります。

そんな時は自身の技量に自信がないことを伝え、丁寧に謝罪がよいと思います。

「今回お受けした仕事は自身の技量不足のため、ご満足いただける納品ができる自信がございません。誠に身勝手なお話で申し訳ございませんが、お断りさせていただきたく存じます。」

ご依頼していただいた感謝の気持ちを添えるのも良いかもしれません。

断るべきお仕事を受けてしまったら?

僕自身や周りのクライアントワークをするお友達の場合を見る限り、ストレートに断りの理由を伝えるのがよいような気がします。相手への気遣いは大事ですが、変に遠回しに優しく伝えても、不要なやりとりが増えてしまうだけだからです。自分だけでなく、相手の時間も奪ってしまうのでストレートに言ってしまいましょう。

理由としては以下のようなことが考えられるでしょう。

  • スケジュールが忙しい
  • 予算が厳しい
  • レベルが高すぎる

本当はやりたい仕事だけれども予算が理由で納得のいかない場合は、断る前に単価アップの交渉をするのもアリかもしれません。

それ以外の場合は、素直に断りを入れた方が無難です。やりたくない案件を受けていても、自分の首を締めるだけ。また自身と同じように感じているフリーランサーもいるかもしれません。

思ったことがあれば、相手を尊重しつつ意見を言いましょう

Jusy say no!! イヤならNoと言いましょう。