美しい湖で有名なアヌシーをひとり旅。フランス観光にオススメの街をご紹介【冬】

こんにちは、ユウヒです。

国内旅行もいいですが、たまには長期の海外旅行で日々の疲れを癒したいですよね。

今回ご紹介するアヌシーはフランス東部にある自然豊かな美しい街。以前訪れた際にアヌシー湖旧市街のなんとも言えない美しさと落ち着きが好きになり、また訪れたいと思うようになりました。

それでは湖沿いの美しい街アヌシーを簡単に紹介していきます。写真は全て個人で冬の2月に撮影したものです。

アヌシーってどんなところ?

アヌシーはフランス南東部に位置する小さな街で、美しい湖や中世の名残のある旧市街で知られています。6月には国際アニメーション映画祭が開催されることでも有名でしょう。特にヨーロッパ屈指の透明度を誇るアヌシー湖は随一のみどころです。また大小の橋が織り成す美しい運河の街であるため、別名アルプスのベニスとも呼ばれているそうです。

街中には美味しいレストランもたくさんあります。大都市から離れて自然豊かな場所でのんびり休暇を過ごしたい方にオススメの街です。僕は冬に訪れていますが、夏には避暑地としても絶好の場所だそうです。

アヌシーから北へ車で1時間ほど走るとスイスのジュネーブへ。東に走るとアルプス山脈最高峰の高さを誇るモンブランへ。また南へ走るとスキーやハイキングが楽しめるマシフ・デ・ボージュ国立公園に到着します。

アヌシーの場所

行き方
パリからリヨン経由でアヌシーへ行けます。パリからリヨンまではTGVで2時間ほど。リヨンからアヌシーはTERで2.5~3時間程度かかります。

ヨーロッパでも屈指の透明度を誇るアヌシー湖

美しい湖で知られるアヌシー湖(Lac d'Annecy)。ヨーロッパで1番の透明度を誇る湖だそうです。晴れた日には対岸の街を見れるし、アルプスの山々も確認できます。

水面を覗きこむと、透明度が高いことはよくわかります。

冬の晴れた日は空気が澄んでいるため、遠くまでよく見渡せます。

アヌシー湖沿いにはサイクリングロードが整備されているため、自転車を借りて1周してみるのも良いでしょう。僕は散歩でしたが、ランニングしている人たちも多く見られました。

ランニングはこんな感じです。

アヌシー湖の関連URLはこちら

愛の橋(PONT DES AMOURS)へ

愛の橋(ポンデザムール)も有名です。橋の上から眺めるアヌシー湖はとても美しく、思わず立ち止まってしまうことでしょう。この橋に伝わる伝承として「カップルが手を繋ぎながら渡ると願いが叶う」といわれているそうです。

冬は木々の葉も枯れ落ち、閑散としているため、少し寂しくも感じます。

PONT DES AMOURSの関連URLはこちら

アヌシー市街地へ


アヌシーの市街地へ。中世の面影を残す旧市街は特にオススメの観光スポットです。パステルカラーのお家はとても美しく、小さな路地に入り込むと、まるで迷路で遊んでいるかのような楽しさを覚えます。冬はあまり天気がよくない日もあり写真が映えていませんが、天気が良い日にはとりどりの色彩が目立つと聞きます。


湖の入り口には、たくさんの船が停泊しています。

夜の市街地のライトアップも美しいです。アヌシーでは日本とは違って、緑の蛍光色のライトが一般的のようで、夜の雰囲気もオシャレで変わった感覚を味わえます。

パレ・ド・リルへ

運河の中洲に浮かぶ古い建物がパレ・ド・リル(Palais de l'Île)。こちらもアヌシーといえば......というくらい有名な観光スポットです。1132年にジュネーブ伯爵の砦として建てられましたが、時代と共に牢獄や造幣所や裁判所などさまざまな利用がなされてきました。現在では歴史博物館としての役割を果たしています。

パレ・ド・リルの関連URLはこちら

アヌシー城へ

旧市街から写真のような小高い丘を登り、アヌシー城へ向かいます。

13世紀に建てられたアヌシー城(Château d'Annecy)。現在は郷土博物館として一般に公開されています。

アヌシー城に関するURLはこちら

古城から見た景色はこんな感じで、さまざまな角度から市街地を見渡すことができます。博物館に興味がなくても街を一望できる展望台として目指してみるのはアリです。

最後に

雄大な自然や美しい湖が昔と変わらぬ姿で残るアヌシー。小さい街なので、1泊でも十分に楽しめる街です。しかしどちらかといえば僕は長期での滞在をオススメします。

アヌシーは観光だけではなく、静かでのんびりと自分の時間を過ごせるところが大きな魅力だと思うんです。がっつり休暇をとってスキーやアウトドアを楽しんだり、静かに湖畔で読書をしたり、何かについて深く考えたりするのに最適の場所だと思います。

もちろん近隣には国立公園も数多くあり、ふらっとスイスにも行けてしまうので、観光の拠点にするのもアリですよ。

海外旅行に行くと自らの世界観が拡がるといわれます。都会の忙しない毎日で疲れている人にこそ、ぜひアヌシーを訪れてほしいですね。